大量発汗の主な原因

種類

がん*

リンパ腫白血病カルチノイド腫瘍、一部の副腎腫瘍

薬剤

抗うつ薬、アスピリンなどの非ステロイド系抗炎症薬(NSAID)、ある種の糖尿病治療薬、カフェイン、テオフィリン

オピオイドからの離脱症状

ホルモン(内分泌)障害

甲状腺機能亢進症(甲状腺の活動が過剰になった状態)、血糖値の低下(低血糖)、神経に影響を及ぼす糖尿病、ある種の下垂体の病気、下垂体の機能に影響を及ぼす薬物の使用

感染症*

結核、心臓の感染症(心内膜炎)、全身に影響を及ぼす重度の真菌感染症

神経系の病気

けが、自律神経系の機能障害、一部の脳疾患

その他†

妊娠している

閉経

不安、興奮、怒り、または恐怖

発熱

暑さにさらされること

香辛料の効いた辛い食べものを食べた後に唇や口の周囲に汗をかく(味覚性発汗と呼ばれます)

不明

*これらの種類の原因では、主に寝汗が起きます。

†これらの状態で起きる、ある程度の発汗は正常な現象である可能性もあります。

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