健康的な生活

糖分、単純炭水化物、トランス脂肪酸、飽和脂肪酸をあまり食べないようにしましょう。

果物、野菜、全粒穀物を多く食べましょう。

家族や親しい人と一緒に食事の時間をすごしましょう。

病気などで特別な食事が必要な人は、必ずそれを守りましょう。

50歳以上の人は、カルシウムとビタミンDをとるようにしましょう。

妊娠中の女性や妊娠を考えている女性は、妊婦用の総合ビタミン剤をのみましょう。

年齢と体調にあった運動（有酸素運動と筋力トレーニング）を、少なくとも週3回、30～60分ずつ行いましょう。

歩く量を増やして、階段を使いましょう。

毎日少なくとも6～10時間の睡眠をとりましょう。

できるだけ規則正しい睡眠の習慣を続けましょう。

食事や料理の前には手を洗いましょう。

食品の保管、下準備、調理（特に肉類）は適切な方法で行いましょう。

きれいな水か、飲用に適した水を飲みましょう。

小さなけがは石けんと水で洗い、ガーゼなどでおおっておきましょう。

蚊に刺されたりダニに咬まれたりする可能性が高いところでは、服装に気をつけ、防虫スプレーを使用しましょう。

性行為は安全に行いましょう。

シートベルトをしましょう。子どもの場合はチャイルドシートを使いましょう。

自転車やバイクに乗るときはヘルメットをかぶり、危険のあるレジャー活動や仕事をするときは防護具を着ましょう。

酔っているとき、眠たいとき、集中力が低下しているときには、車などの運転や電動器具の使用はやめましょう。

ボートに乗るときはライフジャケット（救命胴衣）を着ましょう。底の浅いプールや海などには飛び込まないようにしましょう。泳げるようになりましょう。

銃器は安全に保管し、取り扱いには十分注意しましょう。

安全な住まいを整えましょう。子どもや高齢者が屋内外で安全に過ごせるようにし、また、煙と一酸化炭素の探知機を自宅につけましょう。

心をアクティブに保ちましょう。ワードパズルや数独をしたり、本を読んだり、トランプをしたり、ジグソーパズルをしたりして、精神的な刺激を維持しましょう。

ストレスや抑うつを感じた場合は、家族や友人、医療従事者に伝えましょう。

画面を見ている時間を制限して、余った時間は人と交流したり、散歩に出かけたりして過ごしましょう。 

飲酒はほどほどにするか、飲むのを一切やめましょう。

病気をなおすために必要なもの以外で薬を使用するのはやめましょう。あなたが薬に関連する問題を抱えていると感じている場合には、助けを求めましょう。 

健全な人間関係を持ちましょう。不健全な関係にある場合は、医療従事者または地域の組織が助けてくれる可能性があります。

喫煙はやめましょう（最低でも寝タバコはやめましょう）。

少なくとも1日2回は歯を磨き、定期的に歯医者に通い、歯のそうじとチェックをしてもらいましょう。

日焼けに注意し、日焼け止めを塗りましょう。

定期的に（少なくとも年1回）病院に行くようにし、健康診断や予防接種を受けましょう。