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大腸内視鏡検査:生検サンプルの採取

大腸内視鏡検査は内視鏡検査の1つで、大腸を観察するために用いられるものです。

この動画では、最初のうちは、腸の内壁は滑らかで正常に見えますが、後の方では、隆起して変色した異常な組織が見えてきます。

次に、金属ワイヤーに取り付けられた小さなハサミが内視鏡を介して挿入され、それを用いて生検用の腫瘍のサンプルがつかまれ、採取されます。生検後に少量の血液がみられますが正常です。

(動画に音声はありません。)

Courtesy of Jerome D.Waye, MD.