川崎病のイチゴ舌

川崎病のイチゴ舌

苺舌とは、舌が真っ赤になり小さな「ぶつぶつ」がみられる状態です。舌にある突起(舌乳頭)のうち、小さな糸状の突起が抜け落ち、キノコ上の突起が残ることにより、「イチゴのぶつぶつ」のように見えます。イチゴ舌は、猩紅熱(しょうこうねつ)で最初にみられる徴候の場合もあります。

SCIENCE PHOTO LIBRARY