高血圧に対する経口アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬およびアンジオテンシンII受容体拮抗薬

高血圧に対する経口アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬およびアンジオテンシンII受容体拮抗薬

薬剤

主な有害作用

ACE阻害薬*

ベナゼプリル

発疹,咳嗽,血管性浮腫,高カリウム血症(特に腎機能不全患者,または非ステロイド系抗炎症薬,カリウム保持性利尿薬もしくはカリウム製剤を服用している患者),異味症,片腎または両腎に腎機能を脅かす狭窄がみられる場合の可逆的な急性腎障害,タンパク尿(推奨用量ではまれ),好中球減少(まれ),治療開始時の低血圧(特に血漿レニン活性が高い患者と利尿薬またはその他の状態による循環血液量減少がみられる患者)

カプトプリル

エナラプリル

ホシノプリル(fosinopril)

リシノプリル

ペリンドプリル

キナプリル

ラミプリル

トランドラプリル

アンジオテンシンII受容体拮抗薬

アジルサルタン

めまい,血管性浮腫(非常にまれ);理論的には,腎機能(ただしタンパク尿および好中球減少を除く),血清カリウム,および血圧に対するACE阻害薬の有害作用に同じ

カンデサルタン

エプロサルタン(eprosartan)

イルベサルタン

ロサルタン

オルメサルタン

テルミサルタン

バルサルタン

* 全てのACE阻害薬およびアンジオテンシンII受容体拮抗薬は妊娠中は禁忌である(胎児の障害や死亡につながる可能性がある)。

* 全てのACE阻害薬およびアンジオテンシンII受容体拮抗薬は妊娠中は禁忌である(胎児の障害や死亡につながる可能性がある)。

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