薬物Xは投与量当たりの生物活性がより大きく,したがって,薬物YおよびZより力価が高い。薬物Xと薬物Zは,到達しうる最大の反応(天井効果)で示されているように,同等の効力がある。薬物Yは薬物Zより力価は高いが,最大効力は低い。