巣状分節性糸球体硬化症(メサンギウム領域のIgM)
抗IgM抗体による蛍光抗体染色で,メサンギウム領域または硝子様変性領域でのIgMを示している(右側の滑らかな球状染色)。IgMは拡大したメサンギウムおよび硬化領域に捕捉されたと考えられる(200倍)。
Image provided by Agnes Fogo, MD, and the American Journal of Kidney Diseases' Atlas of Renal Pathology (see www.ajkd.org).
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