家系図作成のための記号

家系図作成のための記号

家系図では,家系内のより古い世代を上の層に,最も新しい世代を最下層に配置することで,各世代を構成する記号を縦方向に並べ,それらにローマ数字の番号を付ける。各世代の中では,各個人に左から右に向けてアラビア数字の番号を付ける。同胞は年齢が高い順に左から右に並べる。これにより,家系図を構成する各個人を2つの数字(例,「II, 4」)で特定することができる。配偶者にも識別番号を割り当てる。

関連するトピック