コブ(Cobb)角
コブ(Cobb)法では,脊椎のX線後前像に2本の直線を引くが,一方は上方の最も傾きの大きい椎体の上縁に沿って直線を伸ばし,他方は下方の最も傾きの大きい椎体の下縁に沿って直線を伸ばす。この2本の直線の交差によってできる角度がコブ角である。
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