熱中症に寄与する一般的な因子

状態

過剰な熱吸収

特定の疾患

甲状腺機能亢進症

感染症

悪性高熱症

神経遮断薬による悪性症候群

痙攣発作

セロトニン症候群

高い環境温度

世界的な気温の上昇

精神刺激薬

アンフェタミン

コカイン

メチレンジオキシメタンフェタミン(MDMA,エクスタシー)

モノアミン酸化酵素阻害薬

フェンシクリジン(PCP)

激しい労作

運動

肉体労働

特定の薬物からの離脱

アルコール

オピオイド

冷却障害

厚着

労働者およびアスリート用の防護具(例,アメリカンフットボールのパッド)

高い環境温度

高湿度

肥満および/または心血管能力が低い

極めて若年または極めて高齢

発汗障害*

抗コリン薬

抗ヒスタミン薬

抗パーキンソン病薬

アトロピン

フェノチアジン系薬剤

スコポラミン

嚢胞性線維症

皮膚疾患

熱傷瘢痕,広範なもの

湿疹,広範なもの

あせも

乾癬,広範なもの

全身性強皮症

*発汗障害は冷却障害の原因である。

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