腹部画像検査（正常なMRCP画像）

胆管の輪郭が滑らかに描出されており，胆管は肝臓全体にわたりほぼ左右対称に分布し，肝門部付近では右肝管（矢印）が左肝管（矢頭）と合流して総肝管を形成している。総肝管は胆嚢管と合流して総胆管を形成している（曲がった矢印）。