歩行時の患者の支え方
介助者が片方の腕を患者の腕の下へ入れて支え,前腕を愛護的に把持して患者の腋窩の下のところで腕をしっかり固定する。そうして,患者が転倒しそうになれば介助者は患者の肩を支えるようにする。患者がウエストにベルトを装着している場合は,介助者は空いている方の手でそのベルトをつかんでおく。
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