巨細胞腫(CT)
このCT水平断像(左)では,前方に軟部組織の腫瘤(白矢印)を伴う仙骨の溶骨性病変(赤矢印)がみられる。生検を行ったところ骨巨細胞腫と判明した。デノスマブによる4年間の治療後に撮影されたフォローアップのCT像(右)では,腫瘍の進行性の骨化(緑矢印)が認められ,腫瘍の増大はみられない。
Image courtesy of Michael J. Joyce, MD, and Hakan Ilaslan, MD.
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