バルトリン腺嚢胞とは

バルトリン腺嚢胞とは

バルトリン腺は腟口の左右にある小さな腺で、詰まることがあります。すると液体がたまり、腺が腫れて嚢胞ができます。嚢胞の大きさは、エンドウ豆くらいのものから、ゴルフボールよりも大きくなるものまで様々です。多くの場合、片側だけに生じます。感染を起こし、膿瘍になることもあります。

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